仮面の独白～ ある男のもう一つの半生～

オーバーヒート　千葉雅也

ゲイポルノではない。芥川賞候補作、受賞は逃した。
哲学を大学で教えてる主人公が、若い恋人との逢瀬を含む関係とバー（ゲイバーではない）での人間関係を描く。乾いた感じで淡々と。
川端康成賞を受賞した短編が収録されており、ハッテンバでのやり取りが描かれている。
ポルノ小説でないので性描写もさらり。サラリと射精、勃起というタームが出てくる。この人は淡白なセックスなのかなw
興味深く読んだ。

スーパーノヴァを観た。
これはゲイ映画ではないと思う。
たまたま、主人公カップルがゲイだった。ラブシーンもベッドシーンもあるのだが。
認知症と老いと愛と美しい景色、星、芸術。非常に重いテーマで答えもないが、生きるってことにそれなりに希望を残して終わる。

久しぶりにヤッタ。
彼氏持ちセックスレス。
受同士で付き合ってるらしい。
歌舞伎町ラブホへ。ディープキスして、乳首を責めると感じまくっている。騎乗位になろうとしたら、上手く入らない。角度か。。。奴が後背位の体制に、そこからパンパン突きまくる、俺はあっという間に昇りつめて逝ってしまった。もう一本と思うが、焦ってなかなか勃たない。奴が、風呂でまったりしようと。ジャグジーにバブルを入れて、まったり。そのうちに俺が元気になってくる。上がって、手摺に奴がつかまり、横も下も鏡張りで後ろからガンガンつく。さすがに二回目は果てなかったが、外れたところで終了。

アマゾンプライムで、カミングアウトという映画。

金をかけられないB級映画。
大学生がゲイであることに悩み、カミングアウトする。
親友や家族の受け止め方。テーマは重い。2014年の映画でそこから状況は変わってるが、本質は変わらないからなあ。
性の部分は描いておらず、綺麗事ちゃあ綺麗事。

十年くらいまえからだろうか、ネットでBL小説をを読んでいた作者のKさん。女性のBLなので性描写のリアルについてたまにコメントしていた。この恥さらし日記にコメントをくれた。ハンドルネームは他にもいるのに、よくわかったなあと。サロガシーから辿ってきたようだ。
数年、書いてなかったみたいだが、また最近復活したのをたまたま先日、見つけて、こういう偶然が重なるのだなあと。

お礼をここでしか伝える手段がないので書いておくことにした。ありがとうございます。
ツイッターもやってますw

年明け以降、ゲイあるあるの嫌な経験を3名くらいとしたのは、そのうち書くかな。